国際結婚in上海

老舗 鉄人52号復活!

上海の春節風景

上海の観光定番でもある「豫園」の春節風景
花火や爆竹が出来なくなった分、ライトアップに力を注いだようだ。
どうせなら青森ねぶたのように、もっとオドロオドロしく作った方が迫力があるのにねぇ。

日本の初詣の人混みも凄いが、人間がやたら多い上海の混雑ぶりはその比じゃない。
人混み嫌いの私は1回行って懲りて以来、もう十数年も行っていない。

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新年快楽おめでとう


万事如意
(すべてがうまくいきますように)

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今年も中国の春節がやってきた!
花火も爆竹も景気よくドドン!バチバチとやりたいけれど、今年もご法度、罰金怖い。
日本に倣って静かな新年を迎えた上海。
私が大気汚染の影響で冬は日本に戻ってくるようになって間もなく、中国大都市での新年を祝う花火、爆竹が全面禁止になった。
それまで当たり前のように満喫していたことがラッキーだったとも言えるが、昔、一晩中続く色とりどりの打ち上げ花火や都市爆撃のように炸裂する爆竹、濛々と立ち込める硝煙、爆発音に反応して鳴りやまないバイクや車の防犯ブザー、今となっては懐かしさばかりが募る。
いつの日か復活するかも知れないが、その頃にわたしゃ生きていないだろうし、今世リアルタイムで経験できたことは冥土への一番の土産でもある。

上海の友人から今年もまた電話があるかも知れない。

「静かすぎて面白くないっすよ、何とかしてくださいよ~」・・・・ってね。


   
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インフルエンザ

 先週、体が丈夫だけが取り柄の女房が、最近主婦友と会う機会が増えた夜遊びが原因か、インフルエンザに罹ってしまった。
1週間やれ頭が痛いの、眠れないの、苦しいのと騒がしかった。
それもようやく峠を越え、熱が下がったらもう治ったと自己診断、土曜の夜には毎度の仲良しとの食事会へに出掛けて行った。
それはそれで回復した証拠でもあり、これでこの騒動も一件落着かに見えたが、その翌日から今度は私のちょっと調子が少し悪くなってきた。
症状はドンドン進み、熱も上がり、腰やひざの関節が痛み、体が怠く力が入らない。
女房のがうつったかな?と思ったが、わたしゃそんな時の用心のため、去年の暮れにインフルエンザの予防接種をしている。
それさえやっておけばもうインフルエンザになんか罹らないと思っていたのが甘かったってことか。
その翌日になると声は天龍源一郎ばりの嗄れ声になり、熱も38度近くなったので、仕方なく病院へ。

500.jpg病院の検査で一発インフルエンザ判定。
予防接種を受けていてもインフルエンザにはかかるんだとか。
それじゃ意味がないとなと思ったが、重症化は防げるからやらないよりやった方いいんだと言われた。
今だって十分重症のような気がするが、こじらせずに早く治るってことか?
いずれにしても現在最悪の絶不調なのであります。

女房の奴、自分が原因でこうなったのに、またうつされては困ると、私に家の中でもマスクをしろとか、大人しく寝てろとか、食事も小皿に取り分けて別々に食べさせる。
自分の時だってこのくらい気を使ったていたら、俺だってきっとうつらなかったと思うが後の祭り。
こんな人情味の薄い対応をされると、やっぱりこれからやって来るだろう介護の問題は無理かと思ってしまう。
そんなに手を焼かせて生きていたいとも思わないけど、こればっかりは分からないからねぇ。


   
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草野球 (5)

 続く4回表の守備でとうとう化けの皮が剥がされてしまった。
バッターが打ち上げた凡フライが意外と伸びて私のテリトリー付近へ。
正直、キャッチボールも満足にできない奴が、フライを捕るってのはかなり難しい。
草野球だってみんなそういった練習はしているんだろうから、こんな凡フライを捕り損ねるなんて滅多にないと思うが、私はホントのど素人。
どこら辺りに落ちてくるのか皆目見当がつかない。
結局、ボールは私の1mくらい後ろに落ちた。
バッターは当然アウトだと思っていたから、1塁へもおざなりで走っていたが、私が不様なミスをしたもんでいきなり猛ダッシュして2塁まで進んでしまった。
北京オリンピックでGG佐藤がポロリ落球を2度もしてしまった話は有名だが、私に言わせればグラブに一旦は収まってからポロリと落ちたんだからまだ恰好がつきますよ。
私はボールに掠りもしないで明後日(あさって)の方に球が落ちたんだから、情けないというか超恥ずかしかった。
その後の試合展開は言わずもがな、敵さんはライトがウィークポイントとばかり集中砲火を浴びせてきた。

499.jpgフライも捕れなきゃゴロも捕れない私のせいで、あっという間に4点も献上してしまった。
そうなるとこっちも必死だ。
代わりがいないんだから、ここは全身使ってでもブロックしてやると意気込む。
サッカーとかホッケーじゃないんだからさ、止めればいいってもんじゃないけどね。
カッキーン!
ライナー性の当たりが真正面に飛んできた!
たけしの父ちゃんじゃないけど、捕り方が分からないんだから、もうグローブなんて邪魔なだけ。
反射的に、なんとそのライナー性の球を素手の右手でバシッと鷲掴みにしてしまった。
まぐれだった、ジ~ンと掌が痺れた。
よく捕れたものだと今でも信じられない。
敵も味方も呆気にとられ、一瞬ゲームが止まったような静寂があったが、気を取り戻したように審判の「アゥゥトォ!」が聞こえた。
やっとチェンジになり、すごすごとベンチに引き上げてきても居場所がないくらいで針の筵状態。
よほどのショックだったのか、それからどうなったのかの記憶がないのだ。
恐らくは別に声を掛けていた助っ人が時間に遅ればせながらも駆けつけてくれて、交代してくれたんじゃないかと思っている。

その時の恥ずかしさがトラウマとなって35年、以前にもまして野球に興味を失った暮らしをしてきた。
巨人戦だろうとなんだろうと試合中継が勝手に延びて、野球中継のあとにビデオ録画予約していたのが録れてなかったりすると怒りに震えたくらいだ。
そんな私だが1回本物の野球場に足を運んだことがある。
新聞屋の勧誘から巨人戦のチケットをもらったのだが、中々手に入らないと聞いていたので、人に上げるのは勿体ないという貧乏人根性で、前妻と観に行った。
東京ドームだったが、第一印象はすり鉢状に高低差があって観戦しやすかったが、グランドは割と小さいと感じたことだ。
時々スポーツニュースのアナウンサーが、「打った、打った、これは大きい、入るか入るか、入ったぁ~!」なんて実況しているが、その絶叫ぶりからして本塁から外野スタンドまでイメージではもっと遠いと思っていたのだ。
このくらいならホームラン打ったって、あれほど大騒ぎするほどじゃないなって思ったのが正直な感想だった。
結局、東京ドームの内部見学しに行ったようなもので、試合には興味がなく3回か4回で帰ってしまった。平成30年になった今も、相撲中継は観るが、野球中継は観ない。

                「草野球」おわり

   
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草野球 (4)

 試合当日、全く頼りない員数合わせだけの助っ人として参戦。
区営グランドはプレー対角線の端と端で同時に2試合できるようになっている。
境界線がないからホームランはどう判定するのかと思ったが、私にそんな長打が打てる訳もなく疑問はあっさり打ち消した。
気を楽にさせたのは、グランドがプレーのみで観客席はないってところ。
それでも金網越しに近所の人がもし見ていたらと思うと、下手さ加減を笑われるんじゃないかって冷や汗ものだった。

区主催の正式な大会だから、まずは晴れがましく両チームダイヤモンド1周の行進。
美味しいとこだけ戴いちゃって何だか申し訳ないよう。
わがチームは監督兼キャッチャーの人が張り切って仕切っていた。
今日の助っ人は打てない捕れないってことが、友人から話が通っていたようで、私のポジションはライトで打順は9番。
前回、読者からのコメントでポジションはおそらくセカンド辺りだろうとの予想があったが、確かに草野球レベルならそれが順当のようだが、何故か外野を守らされた。
監督の今までの経験上、右翼が一番球が飛んでこないと踏んだのかも知れない。
それにしてもルールさえ朧気の奴が、シカトして一人混じっていて本当に試合になるのか?
ひょっとして俺が「出来ない、出来ない」と断ったのは謙遜で、試合が始まったら目の覚める活躍をするんじゃないかって期待してるとしたら、そりゃまったくのお門違い。
こりゃマジで前代未聞の悪夢が始まるって予感がしてきた。

498.jpg1回表の守備に就いたのはいいが、グランドの土なんて初めて踏んだもんだから要領が分からなくてウロウロ。
キャッチャー兼監督がこっちの方を向いて掌を激しく動かし、もう少し右!とかもっと後ろ!とかの指示を出している。
最初は私に指示してると思わないから受け流していたら、業を煮やしたキャッチャー兼監督が「ライトッ!」と怒鳴った。
うん?ライトって俺のことかぁ。
それでも序盤の1回2回3回と奇跡的に球が飛んでこなかったので、ここでも運の良さを発揮して何とか切り抜けることが出来た。
そして0-0のまま迎えた3回裏の攻撃で初打席が回ってきた。
責任を感じていないから、緊張もしなけりゃ打ち気にはやることもない。
監督からただ立っているだけで良いと言われたので、無駄な抵抗はせず構えていたら、なんとフォアボールで出塁。
これは予想外!見逃しの三振でベンチに引き上げてくる筈だったのに何てこった。
出塁したって足は遅いし機転も利かないんだから、折角のチャンスを潰すことは目に見えている。誰か代走してくれないかと縋るように監督の顔をみたが、元々ギリギリの9人じゃ無理ってもの。
まったく一塁へトボトボ向かいながら途方に暮れてしまった。
その不安と動揺は傍目からも分かるほどで、気持ちがすっかり雰囲気に飲まれちゃって頭は真っ白。
それを相手ピッチャーに読まれ、あっという間の牽制球であえなく撃沈。
「アウトッ!」審判の大声が観衆もいないグランドに響いた。
だから言わんこっちゃない、俺は野球が出来ないって言ったのに・・・・・・

                 つづく

   
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