国際結婚in上海

老舗 鉄人52号復活!

なるようになるさ

あの悪夢のような東北大震災から昨日で6年が過ぎました。
あの時、私ら夫婦は東京の自宅にいて、いつもと変わらぬ日常の昼下がりにいきなりグラッ!と家が大きな縦揺れ横揺れに見舞われ、女房がリビングの床に這いつくばって「止めてッ!止めてッ!止まってくれ~~」と悲鳴を上げたのを昨日のことに思い出します。
テレビでは各局とも特集を放送していたが、大惨事の後の復興は様々な障害が立ちはだかり、避難解除が出ても戻ってくる村民は少なく、先の見通しが立たないらしい。
何ともいたたまれない気持ちになるが、これほどの大災害に遭ったあとの早期の復興は難しく、いくら気ばかり焦ってもうまく事は運ばず、やはりある程度の時間が必要だと思わざるを得ない。
人間の営み、世の中の流れは、時の流れとともに自然に落ち着くところは落ち着き、自然に収まるところに収まって行くものなのか。
他人事のような言い回しで、またお叱りを受けそうだが・・・・

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上海浦東空港  今年も行けるか、行きたい!

ご心配をおかけした女房のその後ですが、やはり医師から手術を強く勧められました。今なら大きく切ることもなく腹腔鏡手術での腫瘍除去可能とのこと。
腫瘍が悪性のものか良性のものかは、摘出検体の病理組織検査をしてみないと確定は出来ないが、ニュアンスでは多分大丈夫という雰囲気だった。
ホッと一安心。

今まで病気らしい病気もせずに今日まで元気に暮らしてきた女房は、それでも納得いかない様子。
手術は即決せず、帰ってから自分なりにネットで調べたり、友達に相談したりしていた。
友達が同じような腫瘍があったが漢方薬でよくなったとかの根拠のない話に僅かの光明を見出したり、上海の母親は昔同じような腫瘍があると医者に言われたが、放っていたら治ったなんて話まで鵜呑みにする始末。

私はそんなこととても信用できないが、頭から否定すれば一層頑なになるのは目に見えているので、ジワリジワリと機嫌をみながら諭して行った。

「今は自覚症状もなく何でもないからって、今年もこのまま上海へ行って、もし向こうで痛み出したら中国の病院で緊急手術だぞ、それでもいいのか」

女房も中国の病院は信用していないから、そこを突かれると動揺する。

「あんたは運が強いからこそ、日本に居られて日本で手術が出来るってのに、チャンスを自分で捨てて勿体ないじゃないの」

貧乏人の性か、損得で話すと妙に腑に落ちるのが早い。
ようやく来月手術を決意してくれました。
結婚生活20年の流れを見てみると、女房の運はそんなに悪くない。
私としては手術結果が良好で、初夏の頃また上海に行けるといいななんて虫のいいことを願っています。


   
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コメント


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良かった

まずは良かった良かったー
心配してたんですよ。無事に手術が終わったら、また仲良く上海に出かけて下さい。

よし坊 | URL | 2017-03-13(Mon)20:04 [編集]


一歩前進ですね!

兎に角、前に進めて良かったですね(*^_^*)
病気というのは、赤字会社の資金繰りと同じで、「先手、先手」に手を打つことが大切です。
手術も、早目も方が、術後の回復にも好影響を与えます。
ま、これからは「鉄人さんの運」も良い方法に向かって行きますよ!

Q太郎 | URL | 2017-03-14(Tue)16:00 [編集]


Re:良かった

よし坊さん、こんにちは

ご心配いただきありがとうございます。
世の中はなかなか思うようにいかないものです。
土壇場にきて、女房の奴ビビッて手術延期。

そんな訳で、今年も予定通り上海へ行けることになりました。
行動範囲が極端に狭くなった私には、日本に居ても上海へ行ってもあまり生活は変わらないんですけどね。

| URL | 2017-04-16(Sun)08:48 [編集]


Re:一歩前進ですね!

Q太郎さん、ご無沙汰でした

この年まで来たら、あれこれ自分の才覚で何とかしようとするのはやめました。
もう運を天にまかせる心境。

成り行きでこういう状況になってきたのだから、きっと何か意味があるんでしょう。
そういうことにして気楽に生きて行こうと思います。

| URL | 2017-04-16(Sun)08:53 [編集]